介護職員の腰痛予防のために必要な機器類の導入については600万円上限で費用の1/2が支給されます。
今年からは特殊寝台が支給対象外となりました。
あらかじめ、導入・運用計画を作成し、都道府県労働局の認定を受けることが必要です。
書類作成など手間のかかることですが、費用の1/2助成はコスト削減できるので導入施設さんにとってはメリット大 かと思われます。
2011年決定台数は 移動用リフト 472台 自動車用車椅子リフト 55台 座面昇降リフト74台 特殊浴槽934台 ストレッチャー607台 シャワーキャリー343台 昇降装置26台 車椅子体重計 611台 除外となった特殊寝台は9197台 (安寿会通信134号より)
私たちの実績 Aデイケアセンター 特殊寝台+浴室リフト B特殊寝台+シャワーキャリー
道具を活かすかどうかは使う人次第。
本社の阿南部長が「抱えない介護」の研修後、
専任の講師として腰痛予防講習を行っています。
お気軽にお声掛けください(^_^)