3月20日大分合同新聞朝刊 うれしい記事が新聞に掲載されてました。以下、新聞記事より。
豊後大野市千歳町の十時徳実さんが19日、100歳の誕生日を迎えた。橋本祐輔市長が十時さんの入所する市内の介護老人保健施設を訪ね「長生きしてください」と祝福すると、十時さんは「ありがとう。期待に応えたい」と礼を述べた。
十時さんは同町新殿出身。19歳のとき樺太(現サハリン)に移り営林署で働いた。その後徴兵され、終戦前に千歳町に戻り、役場の職員として主に林業関係の仕事に従事した。3年前に施設に入所するまで子どもらと暮らし、草刈りなどの手伝いや身の回りのことを自分でしていた。現在は家族や施設の人との触れ合いを楽しんでいる。新聞を読むのが日課という。
いまだに新聞を読んでいる、、、という驚異のおじいちゃんです。