自分たちでないとできないことがあるんじゃないか。
考えをつきつめてみました。住環境整備をコツコツおこなっていますが、新築、大々的なリフォームとなると建築他の専門知識と経験が必要となるため敬遠しがちになります。
その結果、利用者のとってあんまり住みやすくない住宅ができているのではなかろうか、と感じています。
私たちは福祉用具の専門家。福祉用具を活用するために利用者さんの身体状況、病状を理解しなければなりません。
そのためにリハビリの専門家等々と連携していくことの重要性をすごーく大事と考えています。
そして 住宅改修の場合は 建築のプロと医療・介護のプロの間にたつコーディネーターであるべきなのです。
要介護高齢者、重度障害者のための特化した建築工事をしたい。もっとすべきだ。
なぜか? それにより笑顔になる人がたくさん増えるから。私たち自身もハッピーになれます。
来年から本格的に取り組みます。
まずはパンフレットを作成しよう。