私自身は病院にかかるということがいままでほとんどなく、
入院したことも幸いないのですが、
「医者はなんでも知っていて当たり前」
「テレビで見た治療をしてくれ」
って言う患者さん、ご家族が最近増えているらしい。
ある病院さんの「かわら版」を読んでみますと、
「新しい技術や知識」
が有用とは言えない一面がある。
新しい薬ができて一年で副作用多発のため
発売中止となったり・・・
治療技術も多くの人に適応すると
悪い結果がでてしまったり・・・
ということがあるようで、
「よく話し理解し、信頼関係を築きながら
治療を続けていくことが大切。」とありました。
信頼関係を築くことが大切であると改めて感じます。