2日前からほんと暖かいです。
今日からは晴れ間も見えてくるかな。
今日ご紹介したいのは、あわやが段差を解消する際に
使用する設置するものをご紹介!
今回は、ご自宅内の台所からお部屋にかけて段差があるので、そこの段差を埋めました。
檜(ひのき)を使用
色々な木材があると思いますが、今回は檜(ひのき)を使用しました。
段差は、ご自宅によって様々。
利用者さんにとって適切な高さがあると思いますので、要調整。
昔の建物は、結構落差(段差)があるものが多いような気がします。
風通しを良くするためとか
理由は多々あるかと思いますが、足を引っ掛けてしまう原因となるので
「ちょっときついなあ」と感じられる場合は、取り付けておいた方が安心。
ところが、取り付けた後(取り付けたばかりの時期)は、要注意時期です!
慣れ親しんだ家周りに、「体が慣れている」ため「体が覚えてない」と
逆に足を掛ってしまうケースもあるかと思います。
最初が肝心。要注意してください!!
足元、足元注意!
夜などおトイレに行く際、「いつもの感覚」で動くと、
「うっかり足元が…」なんてことになりかねません。
最初の段階で、しっかりと意識化することが不可欠です。
「新しい段差が、あるからね」の一言。その言葉の掛け合いが、大切。
足元ヨシ!!