あわや住改の強み・2000件以上の施工実績
- 会社合計2000件以上の施工実績があります。
- その中でも500件以上の施工をした専門相談員がご自宅に訪問しプランニングから施工までを一貫して行います。
- 福祉用具レンタルと住改の複合したプランニングが行えますので、偏った内容ではなく、お客様の希望や自立支援に沿った選択肢の多いサービスを行います。
工事までの流れ
- 住環境調査(住宅見取図確認、写真撮影)
- 施主様と見積金額調整
- ケアマネージャー様と書類打ち合わせ
- 保険者へ提出(あわやが行います)
- 保険者からの工事許可確認後、着工日を施主様と確定
- 施工(写真撮影)
- 施主様へ請求書持参
- 工事代金領収
- (償還払いの方は全額領収。受領委任払の方は総額から1割分、又は2割分のみ領収します)
- 書類提出(あわやが行います。)
- 保険者より9割(8割)分お振り込み(償還払いの方のみ)
住宅改修事例
手すり設置
横手すりの取り付け
BEFORE
AFTER
横手すりの高さは、75センチ~85センチの間で取り付けることが多いです。ほとんどの壁に設置可能。
袖口が引っかかりにくい金具を使用しています。
工事費(取付費込) 10,000円~
たて手すりの取り付け
BEFORE
AFTER
たて手すりの設置高さは、利用者の肩より少し上くらいの高さを基準に考えて設置します。
少し細めの直径3.2センチの凹凸付きでしっかりつかめるよう工夫しています。女性も安心ですね。
段差の昇降で使用する際には、少し長めで対応しています。
工事費(取付費込) 5,000円~
玄関斜め手すりの取り付け
BEFORE
AFTER
玄関段差などの横手すりは、持ち手高さの変化を少なくするため、斜めと横を連続して取り付けます。
工事費(取付費込) 15,000円~
L字型手すりの取り付け
BEFORE
AFTER
L字型手すりは、たて部分を便器から20センチ~30センチ出し、横手すり部分を便器から23センチから30センチくらいを目安に設置しています。
工事費(取付費込) 15,000円~
外部通路の手すり取り付け
BEFORE
AFTER
外用の手すりは、ステンレス製のパイプに樹脂加工されている直径3.5センチの手すり棒を選んでいます。
夏暑くなりすぎず、冬冷たくなりにくいという特徴を持っています。
地面に、円形の穴を開けて、コンクリートでがっちり固定しています。
長さは何メートルでも可能です。
12m手すり工事代金 210,000円~
段差解消
モルタル製階段
BEFORE
AFTER
外部での段差解消の場合、風雨にさらされるため、コンクリート製の
階段を作成します。
踏み面は、30cm~38cmにします。この寸法は、利用者様が二歩でなく、一歩で上がれる広さへこだわって決めていきます。
高さは、なるべく18cm以下にするように心がけていますが、リハビリスタッフさんの指定寸法があれば、そちらへ合わせるようにしています。
工事代金 55,000円~
木製踏み台
BEFORE
AFTER
室内用は、木製踏み台を全てオーダーメイドにて作成しています。
寸法は自由に作成が可能です。
どこかに必ず固定をしなくては工事として認められません。
踏み台作成期間には7日から10日ほどかかります。
高い段差の場合は、二段、三段と増やす事も可能です。
工事代金 25,000円~
トイレの便器取り換え
BEFORE
AFTER
高さが低い便器から高い便器へ変更しています。
便座までの高さ38cm→42cmへ上げることで立ち上がりをサポートするため施工。
レギュラー便器(写真左)は高さ35センチという小さめの便器です。エロンゲート便器(写真右)は38cmの高さになっています。
高さが高い便器への変更は理由がしっかりしていれば、認められています。
(申請可否につきましては、保険者が判断いたします。よって、許可が下り次第、施工となりますが現状問題ないことが多いです。)
工事代金 200,000円~
屋外スロープ
BEFORE
AFTER
階段をスロープへ変更し、自立で自宅敷地へはいれるように施工。
スロープ部分は急にならないよう、1/8勾配~1/12勾配の角度になるように注意して施工しています。
上記写真は、斜めになっているスロープ部分のみ手すりを設置しています。
工事代金 160,000円~
廊下の敷居
BEFORE
AFTER
敷居段差を解消するため、廊下の床上げをしています。
この施工をするためには、各部屋の段差寸法が同じあることが望ましいです。もし、どうしても段差が合わない時には、一番低い高さに合わせます。
床板がぶよぶよしていても、根太は傷んでいない事もありますので、施工時にはきちんと下地の確認をして、施工いたします。
その際の、床下地補強分も介護保険対象となります。
工事代金 100,000円~
勝手口
BEFORE
AFTER
多くの方が日常的な出入り口に使用されている勝手口には高い段差があります。
そのため、上記のように段差解消と手すり取付をセットでの施工がお勧めです。
手すり 45,000円~
踏み台 55,000円~
滑り防止・移動円滑化
浴室床の滑り止め
BEFORE
AFTER
浴室タイルの上に直接張り付け施工できるシートタイプの滑り止め。バスナフローレという商品です。
解体費がかからないのでコストも安く、床の冷たさも軽減されるのでヒートショックにも効果あり。
約一日で施工が出来る早さも魅力。工事当日は、乾かさないといけないため、入浴は出来ません。
工事代金 65,000円~
扉取り替え
開き戸を引き戸へ変更
BEFORE
AFTER
開き戸を引き戸へ変更。
床には段差の小さいフラットレールというレールを使用しています。
フラットレールを付けられない畳などのお部屋には、鴨居につるすタイプで施工しています。
工事代金 40,000円~
開き戸をアコーディオンカーテンへ変更
BEFORE
AFTER
開き戸をアコーディオンカーテンへ変更。
建具の引き代がないところにも設置が可能。
しかし、閉じた際に20センチほど厚みが出てしまうため、開口有効寸法の確認が必要です。
工事代金 30,000円~
便器取り替え
和式から洋式に変更
BEFORE
AFTER
和式便器から洋式便器へ変更しています。
施工前のトイレ内が狭いので、壁を撤去して動線確保しています。
トイレ高さは、42cmです。
工事代金 350,000円~
和式(サニタリータイプ)から洋式に変更
BEFORE
AFTER
和式便器(サニタリーを被せているタイプ)から洋式便器へ変更しています。
この施主様の場合、手洗い器を座ったまま使用できなくては、転倒リスクが高いため、便器へ近い位置に手洗い器を設置しています。
工事代金 400,000円~
※掲載している工事金額は目安です。工事内容に伴い変動いたしますので、ご了承ください。
その他上記の住宅改修に付帯して必要となる工事
- 1.手すり設置
- 手すり取付のための壁の下地補強など
- 2.段差解消
- 浴室の床段差解消(浴室の床のかさ上げ)に伴う給排水設備工事など
- 3.滑り防止・移動円滑化
- 床材の変更のための下地の補強や根太の補強など
- 4.扉取り替え
- 扉の取替えに伴う壁または柱の改修工事など
- 5.便器取り替え
- 便器の取替えに伴う給排水設備工事(水洗化または簡易水洗化に係るものを除く)、便器の取替えに伴う床材の変更など