伊藤医院職員さんより福祉用具の講習依頼をいただき 阿南くん が訪問。
伊藤院長は 長湯の恵まれた自然の力を活用した「温泉療法」の専門医。
炭酸泉は、ドイツではHerz Bad(心臓の湯)と呼ばれ、大変貴重な温泉なのだそうだ。
私自身も長湯温泉は大好きな温泉で、よく家族で利用しています。
歩行器だけでも種類は多いです。写真はセーフティアームウォーカーの説明している様子。
セーフティアームウォーカーは 固定型歩行器→cタイプ(小車輪)→mタイプ(中車輪)→Lタイプ(大車輪)→Gタイプ(ダブル車輪)
キャスターの有無、大小 変えることで使い方が違う、身体状況にあわせて変えていく必要がある、ということを体感していただくことができました(^_^)
普段見慣れている福祉用具でもその使用目的は使う人によって異なります。
福祉用具専門相談員が しっかり、フィッティングすることが大事です。
きちんと福祉用具を選定することで喜んでいただけるかたが増えていく、と実感できました!
伊藤医院さん、貴重なお時間いただき、ありがとうございました!