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福祉用具の活用 勉強会②

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今年度2回目の勉強会を行いました。

去年入社したスタッフが3人。

ご利用者様に感動してけるような人材が一人ずつ増えていくことを願っています。

勉強会は7/14 に予定していましたが、水害が発生したため延期していましたが、

8/8(水)18時~  無事開催することができました。

 

都築伸宜営業部長 も参加(^^)

 

 

講師:理学療法士 佐藤拓也(29)

中学時代は陸上競技をしていた。杵築高校出身。

今回大分県代表として甲子園出場を果たしましたね。

高校のときに競技者としてではなく指導の道を決め理学療法士を目指す。

湯布院厚生年金病院勤務時代に出会う。(^^)

現在たねだ内科デイケアセンター にて理学療法士として活躍中。

話しているうちになぜか自立支援の方向に導かれてしまう。そんなスゴイ男 佐藤拓也さん。

 

佐藤さんとは、三重町にある 「夢や」というお店のネパールカレーがお互いに大好きであり、よく一緒に食べに行く仲だ。

おいしそうでしょ? めちゃうまいんですよ(^^)

カレーを食べながら真剣にリハビリ、介護業界、福祉用具のことについて語り合ったわけです。

業界をみると 「自立支援のための介護保険」とはいうものの

福祉用具をまだまだ活用しきれていない現状・・・あるかと思います。 を話し、どうすれば効果的に福祉用具を活用できるようになるのだろうか。と相談したところ、、、いろいろな意見をいただきました、、、リハ職が万能ではないし、ケアマネの言うことにしたがえばいいってもんじゃない、福祉用具のことは福祉用具専門相談員が一番詳しく頼りになる存在でないとね~

そのための提案力を身につけるためには自分たちがスキルアップしないとイカンよね!

ということになり。 勉強会しましょうよ!という流れになり、決定~!

チーズナンをかじりながらでしたが、大事なことが決まってしまったワケです 笑

 

勉強会では、事例紹介 脳梗塞後、1ヶ月  3ヶ月  5ヶ月  6ヶ月  でADL、住環境、家族構成などの情報をもとに身体状況の変化にあわせてどのような福祉用具が最適なのか?  全員で議論すると活発な意見もちらほらでてきます。  結構、熱心に聞いてるやん。 (^^)

 

最後には「都築さんならどうしますか?」とふられてしまい、考えられるすべてのことを話しましたが、、、実際の現場では別の方法を選択した とのこと。 (>_<)

私もまだまだです・・。 言われてみれば、そんな方法もあるよね って感じですが、実際に自分でやったことがないことを想像することの難しさを改めて感じたところでした。

まずは、自分で考えて結論を出すことが大事!かと思います。

そのために失敗を恐れず果敢にチャレンジしてほしい。そんな人材が増えていったら なんて素敵な会社やろうか  と思うのです。

 

継続して行う必要性があると感じました(^o^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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