「永松 茂久」さんの
「斎藤一人の人を動かす」という本を読みました。
人財育成JAPANさんのさくらまつり
に参加させてもらったとき、輝きをはなっていた一冊。
人を動かす?? おこがましくないか?? 動かされるのは楽しくないぞ!?
と勝手な解釈をして、、 内容も見ずに
あえて購入しなかった一冊でしたが、、、
なんだか、ず~っと気になってました。
いい機会がおとずれたので
アマゾンで購入しました。
そんなことなら、最初から買っとけよ!? と自分自身をつっこんでいます。笑
【人間に必要な3要素。体に栄養、脳に知識、魂に徳。】
人間には3つの要素が必要とのこと。
一つ目は体に栄養。 うんうん。
二つ目は脳に知識。 ほほう、、。
そして三つ目。魂、つまり心に必要な栄養が徳。 ・・えっ、そうなのか!?驚
徳というものがどれ位大切なものかと言うと。
今の日本人は、栄養なんかは取りすぎ、
テレビ屋インターネットで情報は検索しやすいから知識はあるかもしれない。
でも、本当に必要なものがほかにある。
それがこの「徳」という基準。
これをちゃんと分かっている人がものすごく少ないし、
第一、世の中の基準にされていない。
その本のなかで一人さんは
「人の心が軽くなる、人の心が明るくなる、要するに人に喜ばれることをすると、人間力というのがどんどんついてくる。これが世間でいう徳を積むってことなんだよ。」
とのこと。
人間力ついちゃうぞ~ (^^) とりあえず想像して楽しもう。