福祉用具レンタル・販売について、来月より
「福祉用具サービス計画書」 ・・・作成が必須となります。
サービス提供の流れ
①アセスメント、事前相談 → ②ケアプラン → ③サービス実施 →
④モニタリング → ⑤評価 → 再アセスメント → 繰り返し・・・
ご利用者様に対して最適なサービス提供ができるような仕組みになってます。
「あわやさん、○○さんのお宅に車椅子を配達して~ すぐいるから、大至急お願いっ」
「かしこまり~! 急いでもっていきましたっ。500単位(500円/一ヶ月あたり)です~」
「わ~い、安~い」 「ありあとやした~」
・・・安売弁当の出前ではないので・・。笑 これではイカンです。
ケアマネ「あわやさん、ちょっと車椅子の利用を検討してる人がおるんやけど、
一度相談に来てもらえる??」
あわや「わかりました~!まかしちょいてくださいっ」
・・・訪問し、ケアマネさんらと担当者会議。
あわや「車椅子のご希望ですけんど・・・、△△さんは、ボツボツ歩けるんで、
屋内は歩行器使用すればトイレまで一人で行けると思いますよ~。」
翌日納入し一週間後に訪問確認すると、
ご家族
「じいちゃん自分で歩いてトイレに行けるようになったんで~」 嬉!
福祉用具の価格は自由価格ですので、年々単価は下がるばかり・・
価格競争が激しい業界ですが、
後者でありたい と思います。